実は大井川鐵道行ったのが過去に3回あるが
子供の頃家族で行った一回は除外すると2回
かわね路号乗ったのは実は一回きり。
というわけで牽引機はすんなり決まった。
C10-8
ぱっと見は・・・・・・・・
C11から除煙板(デフ)取って
各部にリベットがあるのが特徴。
元々C10を製作してその問題点(重量が重かった)
を解消して生まれたのがC11
製品はマイクロエースとトラムウェイから出ているが
大井川の奴は
部品交換の関係で一部のリベットがなくなっている。
マイクロエースのは極端に言えば
長さだけは1/150のようなもの。
こういう場合、リベットがしっかり再現されているトラムウェイ の方が良い、と
言いたいところだが
これまた基本的組み付けがガタガタとか
走らないとか
マイクロエースよりも高いのに
問題だったりするわけ。
なによりも入手できる場所が・・・・・・・・・・・
少ない以上、これを選択する道理はない。
所詮は鉄道模型なんだ。
一歩引いた気分で楽しまないと。
なんでも1/150縮尺のままが
正しいとか、正義という奴を
俺は・・・・・・信じねぇ。
だからNゲージの9ミリでもガニ股だから
6.5ミリというのは正直、認めない。
そこまでごちごちゃごちゃ
言ってたらきりが無い。
俺が認めない理由は
これらの良し悪しの問題じゃないんだ。
過去の経緯はどうであれ、16番やHOゲージみたく
「要らざる騒動の種」を
ろくに解消も出来ずに、持ち込む事が許せないんだよ。
マイクロエースのC10-8だが
実は呆気なく手に入った。
中古で2003年発売仕様。
リベット表現が無いし、ハシゴの位置もおかしい奴だが
東寺の近くの中古屋で7800円の中古を


4900円に値引きしてもらえたので
つい買った。


とりあえず遊んでみたが・・・・・・・・
乗りに行きながら手放した本を買い戻したりしておるうちに
欲が出て来たようで・・・・・・


2019年版を求めたくなり・・・・・・買った。
これで編成としては完結の筈なんだけど・・・・・・・・
今度はC11が欲しくなって来たらしい。
C11は再販品概ね品切れから間もないと言うタイミング悪い時期だったが
何故か・・・・・・・2割で入手出来た。