カトーのC11は既に何処にも無いと思われたが
思わぬところで発見できた・・・・・・・・それも2割引で。
カトーのC11ですが
長らくややオーバースケールな旧製品が
近年まで生産されて来ました。
これはカトー創業時以来、
「蒸気は実際の縮尺より大きめに見せる」
だったかと思いますが、そう言った経緯で
スケール的には135〜140分の1ぐらいの大きさになっていたかと思います。
だが・・・・・・・・・・他社の製品が攻勢をかけて来た経緯や
市場環境の変化も影響したのか
カトーもついに1/150に舵を切ります。
C11はコアレスモーターを採用して発売して来ましたが
同様にトミックスも真岡鉄道(現在東武鉄道)仕様の325号機を
コアレスモーターにて発売しましたが・・・・・・・・・
これがお値段の割にはコアレスモーターとの相性が芳しくなかったのか
同じ車台な大井川鐵道機関車トーマス号のC11-227@トーマスでは
通常モーターに戻されて来たそうです。
なお、私が最近よく参考にさせていただいている某サイトでは
トーマスのシャーシに先に発売された325号のボディは載せられるそうです。
というわけで買うメーカーは客車の関係もあって
カトーに決定したのですが
気がつくとトミックスのスハ43系とか35系を全く見てない気がしますが・・・・。
あと、カトー製買うに至った理由としては番号をどの車号にするか?
本来なら一番大井川に最初から居るか227号機としたいところですが
これは元々、北海道で最後を迎えたカマを購入したので
外装がオリジナルから変えられており
現状、小加工のレベルで変更したり、番号変更だけでごまかせる
というわけにはいきません。
こう書くと前回書いた「おおらかな気分で〜」
に矛盾しますが、妥協しないところは妥協せず
最低限抑えるとこは抑えたいということです。
と言うわけでE31型在籍の関係で312号機も時期的に不動車
となりNGなので190号機とします。
一応行った時に遭遇した筈。
で探査してるおりに昔の職場の最寄駅にある某模型店を思い出した。
それで行ったら・・・・・・・・あった!
実はここでは既に
ワールド工芸のキット
大阪窯業セメントのED501 いぶき
のキットを入手していたのでした。
こうなってきたら・・・・・・
いつもの「欲」がもたげて来ました。
ここでバランス崩すと・・・・・・・
またまた後が続かないのは経験済みなのですが
今回のはリハビリがてらでやってます。
さてどうなるか。