大井川鐡道の客車は旧国鉄の35系、43系がメインで
あとは日本ナショナルトラスト保有のスハフ43形 2両とオハニ36 1両
西武鉄道の旧型電車の中間を改造して作った展望車1両と
お座敷車2両があるが・・・・
ひとまずはいつものお店で入手できそうな35系を調達。
KATO製を最終的にオハ35一般型を3両
オハフ33一般型1両をひとまず購入。
共に茶色。
一応、大鉄所有の陣容にそろえてみた。
んで、こうしているうちにE31の発売が10月末に決まったので
別途蒸気機関車も用意する事としたが
その過程で
スハフ43が1両欲しくなり。
ボナと言うメーカーからカトーのスハフ42屋根床板等
流用のコンバージョンキットがあるのだが・・・・・・・
せっかくなのでGM板キットを調達。
タヴァサのドアやカトーの青大将客車の中古スハ44の床板を調達し
テールライト不点灯だが室内灯だけは譲れないという事。
スハ43系だが
大井川に居てるスハ43は台車を振り替えており
オハ47となっている。
で、地元のブックオフに何故か青いやつが一個転がっていたので回収。
スハフはいつものお店にあるのが
茶色のやつなのだが青いのと勘違いしちゃった。
んで、某家電量販店に青は転がっていたので
八つ当たりを兼ねて2個買ったった(笑)。
大井川鐵道のトーマス限定品が発売され、
増結用客車も容易に手に入るのだが
正直、茶色ばかりのするのは抵抗感あり、
かといってトーマス色のスハ43系も
好みではない。
小学生時代、国鉄関西線八田駅で
近鉄共々見ていた客車列車は
今でも忘れられない思い出で
・・・・・・・・
たとえE31とトーマス色の相性がよくとも
これは・・・・・・・・青い客車は譲れないのだ。
んで、仕掛かり&予備含めて8両となった。
なおスハフ43はもう一両分キットは買ったが、
あくまで竣工は1両のみに留める。
で編成の向きや番号を調べていると
カトーの35系(やまぐち号の方では無いよ)驚くべき事実が
オハフ33とオハ35
それぞれ茶色一般型の番号が・・・・・・・
2000外した現番号のやつらが
まんま大井川に在籍してると言うのだよ(笑)。
これはもう
無理して絶版中のかわね路号セットをプレ値で買わなくていいと言う事だ。
今や12100円の1/150C11あるのに
蓋とヘッドマークだけの為に長らく世話になったおっきいC11セットを
価値が落ちるわけではないけど
なんでプレ値になってまで
買わないといけないのかね?
端部の蓋がいると言うファンがいるのは理解できるものの
・・・・・・・個人的には
あんなのイランわ(爆)。
そんな事よりも
製品番号からの改番は
文字を詰めずに字を消すだけと言う
手抜き工法で・・・・・・・・
間が空きすぎるけど・・・・・・・
悪くは無かろう。
んで室内灯は・・・・・・
オハ1両のみ白熱灯なので
室内灯に初めて電球色を採用。
こちらの目的は
E31型欲しいので
ELかわね路号やりたいのと
レンタルレイアウト用の編成を調達するのが目的。
ただ・・・・・・・大井川鐵道である以上は
SLは避けられないのも事実。
と言うわけでSLを調達した。
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旧型客車あれこれ
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