◇ ますは製品画像を





調子良さげです。
◇ 広電電車乗降の基本は左側扉だけで行う。
日本の路面電車にはワンマンカーでも
ホームの配置により車体両端運転台脇両側に扉を儲けてる
事業者のもありますが(例:岡山電軌とか福井鉄道、嵐電)
広電電停はワンマンカーも車掌付き連接車も進行方向左側で乗降します。
後述の例外を除けば・・・・・
乗車は中央付降車は先頭部
したがって反対サイドのドア配置も同じとなり
左右で非対称となります。
横サボの基本法則ですが・・・・・・・
進行方向左側側面の横サボイコール前面方向幕の行き先です。
終点で折り返す際、前面方向幕を変更しますが
横サボは、今度はさっきまで右側に掛ける箇所のを使います。
進行方向変わればこっちが左側ですからね
今まで使ってた側(今度はこれが右側ね)は一部の例外除き
そのままとなってます。
乗降に関して終点電停の折り返しの都合で、
右側から乗る(降りる)ケースもありますが
・大部分が700形以降の側面方向幕充当車で、横サボ使う旧型は900,1900形が
頻繁に入る系統以外は基本朝ラッシュ時が殆ど
・改札にて運賃収受するので(宮島口2番線)
・乗務員の案内が徹底している
などの理由で問題にはなって無いようです。
広島港折り返しの広電前止まりは・・・・・・・・・・
左に掲示してたかな?
確認しなきゃ(汗。
◇ 基本的に反対側で乗り降りしないから問題は無いでしょ?

と言うわけで広電電停で電車待ってると、反対側くる電車の
サイドが丸見えで、しかもこちら方向の行き先が
掛かってる・・・・・・・・・・・・・・・
広電知らん人がこれ紛らわしいとぬかしやがるかもしれないし
後述の某メーカーの勘違いの原因ですけど
先に書いたけど乗るのは例外除きほぼ左側なんで、
乗る時右側見えないから別に問題無いでしょ?
個人的には慣れたらこれ程乗りやすい路面電車は無い
と思います。
だいたい、単車でも後方の両替機作動できるなんて
ドンだけ便利か分かってる?
便利さは突き詰めるべきですが
ある程度はお客自身が訓練する余地は
必要だと思います。
横サボの件は乗務員の作業の手間
絡むので、そうした知恵で生まれた
スタイルでしょう。
鉄道ファンはぶっちゃけ洞察力が全然足らんですよ。
最近思うのはいつからお前ら鉄道会社の腰巾着に
成り下がりやがったと・・・・・・・・・・・・
目先のトリックにふりまわされてる様なんか見てると
俺よりも遥かにヘタレだ(爆)。
だから鉄コレ買うならちゃんと確認できるから
乗りに来てねというのはこういう事で
オクで転売落としたり模型だけ買って
自己満足に陥る内はただのマニア以下なんですよ。
で脱線という名の愚痴も程々にして・・・・・・
一応、その反対側にかかってない場合もあり得るので・・・・・・・・・・

この650にはサボ掛かって無いシールが付属しますの
でこれを指示通り進行右側側面に貼るのも結構ですが・・・・・・・・
折り返し運用となる場合、概ね行き先は折り返し同士の固定となるので
1号なら広島駅前と広島港のセット
3号なら西広島と宇品二丁目のセット
あと・・・・・・・・・・
広島港と広電本社前のセット(ぶっちゃけ入庫運用)で貼った方が
いいように思えます
650形で一応説明すると
クーラー側を広島港方向と仮定すると(この車両方向が変わる機会が少なく無いので)
広島港行きはクーラー側先頭基準で左側に
広島駅前行きは右側に貼るのがいいでしょう。
実際、紙屋町西とかで元京都市電だった1900形の行き先とかを
観察してれば大体の法則はすぐわかるのですが・・・・・・・・・・
因みに3号線、7号線で見かけやすいので・・・・・・・・
某HOメーカーの650の取説なんか最悪で
自分であんまり取材してない事丸出しで
取説でこれ殆ど使ってないと「ウソ」の情報が・・・・・・・・
こういう姿勢はどんな事情があっても
マズイと思いますね。
自分の目で確認しないと
職人は正確な情報を教える立場でもあれ・・・・・・・。
中にはろくに知識無いくせに冬の駅伝大会時の2号の区間運休用
(宮島線直通が区間運休する時間あるので路面区間は単車が
代行する場合があるので)
系統板を要求する愚か者もいますが・・・・・・・・・・・・
基本を学んで無い奴にそれを求める資格はありません。
まずは基本!応用求めるなんて100万年早いwa
鉄道模型というのは車両だけ買って終わりというのはものでは無い。
ちゃんと事業者の姿勢とかも見て欲しい。
◇ 動力化もやってしまおう
台車枠と排障器は350形同様、製品のものから使えます。
台車枠はブリル77Eですが、
ダミー台車枠から取り外して装着。
動力装置短&スペーサーLあたりでいけるかな?

・・・・・・・・・・・・・・で書いてあった。
こんなことがあろうと思って、
350形の動力付格安で確保してあり・・・・・・
浮いたガラは3100の改造ベースにするとか(笑)。
因みにブリルは動力ユニットの某台車枠と
同じでした(整形色はグレー)
画像はしばし待て!
◇ Bトレステッカーも
Bトレステッカーも活用出来そうです。
色々手持ち増やした甲斐ありました。
◇ 出発の日の夜に・・・・・・・・・・
トイレで検索してたら目についたので・・・・・・・・
叩き落としたった(笑)。
週明けに到着しました。
もう一両岩橋の750形です。
◇ 微妙に違う653号
7日撮影中に発見!

パンタ周りのヒューズ箱の配置が異なります・・・・・・・

651はこうでした。ついでに言うと
651と653の向きも違ってるし・・・・・・・・・
因みに5/7のお昼頃、651は貸切で原爆ドーム前あたりまで充当され

折り返しで千田に直接帰った模様。