そのような折、ビスタEXの増結車としてGM22600系を導入する事に。
長さで言えばこれもTcが短いと言うツッコミありますが・・・ これは正真正銘20Mのシャーシ使ってますし この程度の差異ぐらい黙って見過ごす度量もあります。 そもそも22600の中間車って 2編成分しか無く、後は2両編成ばっかり。 旧塗装だと約7年ぐらいの組み合わせですが、 30000系も 喫煙コーナー設置工事も始まってくるので 調べたところ第13編成〜15編成が明星区所属で名伊特急専属。 内、第14編成新塗装化が2017年8月なので約7~8年 まあ、妥当でしょう。 で、次は車番。 調べた所、新塗装ですと概ね阪神乗り入れ仕様にされており ビスタEX新塗装も買ってしまう選択肢は・・・却下。 旧塗装ですと、先頭車4両セット 4470の品番で 22658-22958+22660-22960 と言うのがドンピシャで ヤフオクで出ていましたが、少ない画像数から部品脱落の可能性もあり 躊躇してましたが、日本橋店での理不尽な対応にだんだん嫌気がさしていた事もあり、ストレス解消に落札。 部品欠落は無かったものの・・・旧製品なので不明瞭な点も少なくなく 先にいつもの店で買った31606とパーツをシャッフルして 2両編成2本に再編成することに。 元々は、名古屋線所属車にしたいから。 GMの企画力と言うより企画者の思い込みの成果が 当初は色濃かったようでシリーズ21のブツ6なんか中間ユニット車両のライトユニット未搭載とか、連結にはドローバー装備指定なれど結局ユザーの本音はTNカプラーにしたい筈で、明らかに企画側本位で考えた賜物で、ライトユニットが2両とも無い2両編成なんか、単編成化の折はライト基板を取り付けるか、ライトユニット丸ごと取り返すると言う無駄をしないと行けない訳で それをやるにはジーエムストアまで行かないと手に入らない。 それも・・・・日本橋では手に入りにくい傾向が多く(事実です) 名古屋の大須まで行かないと確実な入手は期待できない。 名古屋まで部品調達旅も決して 間違いでないと言う根拠はここにあります・・・言い得てなんだがな。 この先頭車4両の22600も実は行先表示点灯と、種別灯の光り分けが出来ておらず 種別灯が白く点灯し 尾灯点灯時にはテールライトの 赤がヘッドライトレンズに映り込みやすい残念仕様。 中間Mcに動力というのは編成バランス的には妥当ですが その影響で、消灯スイッチが無いライトユニットの為、ライト基盤未搭載。 一方、いつもの店で買った品番31606@22600は 増結セットで行先点灯、ライト光り分け出来る。 ただ、番号が大阪サイドのナンバーと言う。 これらを・・・・ 再編成するにあたり 動力車位置を2+2の際、端部に来るよう移動。 製品仕様は 22658-22958+22660(M)-22960 なんですが 購入当初は2個モーターだったのでコアレス動力化、ピボット台車&床板化を行いながらも 22658Fがこの色の時代が明星所属だったことを考慮して M無し増結車とする為、 22658編成と22660編成のボディを入れ替え。 22660(M)-22960+22658-22958 当初は製品通りの仕様で行きましたが、これですとTNカプラー化の折に色々苦労した割にライトユニットの取り違えかスカート基部がきちんと収まらず、なんかモヤモヤしたのもあり(ライトユニットの高さの相違。それとは知らずに組み替えた結果) ライト点灯化とコアレス動力化はするが、動力車は端部に移動してダミーカプラーとする。ライトユニットも行先点灯仕様に交換 他1両分(22958)はライトユニットごと交換。 31606のボディは予備部品として残す。 という具合です。 結果•••••••••••• 製品仕様の編成組成に戻しながら 動力車の位置を移動する形に 22658(M)-22958+22660-22960 これをする為にはやはり大須に行かない訳には行かず、年始に調達しに行くことに。 正月3ケ日周辺で 週末フリーも使えない状況でどうするか思案しましたが・-・・・ いたって単純な方法でした。↧