◇ 実は14年も新型通勤電車が来ない近鉄南大阪線
今回の「青の~」登場背景には例によって
車両制作費が絡んでいるのですけど・・・・・・・・・
3両から考えたと言うよりは・・・・・・・・
つどいが3両だったのではじめから一般車改造ありきで
進められたフシを感じずにいられません・・・・・。
一般客としては3両編成1本取り上げられたことを
無視する事自体がおかしいですね。
コレによって2両であっても通勤電車新造あれば
まだ許せたんだけど・・・・・・・あるわけないよな。
正直、地元路線10年ぐらい新車の置き換えは無いのは仕方ないにせよ
15年ぐらいになるにも関わらず全く動き無いのはどうかと思ってます・・・・・・・。
一説にはシリーズ21の評価が芳しくなく
新しい通勤電車の設計に時間がかかってるとか・・・・・・・
特急は特急で22600系の増備しないのは社長が
コレキライだから作らないと言う実にありえないうわさばかりが流れて
挙句に、新型特急車両製作を社長の一声でやめされられた代価が
22000,22600系だけでなくそのほかの在来車両新塗装化
なんて・・・・・・・このところコレのお陰で
とうとう近鉄を趣味としてみるのをやめることにし
ちゃうぐらい精神的に追い詰められてしまう有様で・・・・・・・
なんであれ・・・・・・・・・
真実が全然見えん!
知り合いの模型店常連には本職いるのだけど
そのものに洞察力無かったら、こちらに流れる情報だって
全然真実味を感じないのもわかる気がします。
◇ 似合わないと思うのは・・・・・・
過去や先人に敬意を払わなくなってるからと
いうのは間違いで無いと思う。
当時、個人的に京阪の新塗装に違和感を残していた理由は
3000系の存在が大きすぎたからと言うのが理由だったと思っています。
実際、現行塗装だって決して悪いものではなく、
GKは50年来続いた塗装を変えるためにどうするべきか
真面目に考えたと思ってます。
その証拠に、在来色の名残を新色の境界に残したりするあたりや
6000系以降の電車の前面窓下の黒の半円塗装を
5000系以前の車両には施さないと言う配慮に見えてます。
大津線にやらなかったのも全く賛成で
こちらはこちらでやればいいのですからね・・・・・・・・・
考えたら・・・・・・京阪が新塗装デザインを依頼した
GKの依頼先がGK広島というのも
なんか現状の落ち着き先から考えるに
布石だったと思うと・・・・・・・・・・・
で・・・・・・敬意を払って無い地元ですけど・・・・・
◇ 最新型と旧式を分ける配慮の有無で・・・・・・・・
それだけ京阪はまだ救われているのかも・・・・・・・
先に京阪の6000系以降の車両の前面窓下を
黒く塗ってる件について書きましたが・・・・・・
これは新3000系のデザインマテリアルを
踏襲して為で・・・・・・・
半円に関しての賛否とかはともかく・・・・・・
6000系以降の一段下降窓の電車はこのデザインで行く
という明確さは評価していいと思います。
ここで半円を全車に及ぼさなかったのは
正解で、曲面窓さえ無い平面3枚窓の半流型の在来車にまで
塗らなかったのは中途半端となるのは明らかでしょう。
正直、この半円はあんまり好きではなかったのですが・・・・・
この箇所と繋がる前面窓が大きい車両ばかりなので
これはこれでいいのではと・・・・・・・・・
何でもかんでも揃える必要は無いのです・・・・・・・・
しかし、ウチのに地元はやらかしてしまった・・・・・・・・
自分とこの会社が30年前に通勤電車の新塗装を施した
前例や京阪以外の他社でも新塗装採用と言う
お手本があるにもかかわらず・・・・・・・・・・
![]()
こんな有様・・・・・・・・・・・・・・・・
前面窓の黒なんてマジ止めろ!!
全然似合わないよ。
正直コレが似合う連中のセンスはおかしいと
思えて仕方ない・・・・・・・・・・
110両ぐらいしか居ないからと言う・・・・・・・
安易な思い込みや統一して経費節減という大前提
があるからだと思いますが・・・・・・・・・
なんでこうもイエスマンばかりなんだろうとも。
そこまで無理する必要は無い・・・・
これって近車のデザイン室の仕事で無いような気がします・・・・・。
あるいは、110両の旧車体在来特急車ぐらいしかないから
似合わなくとも仕方ないという確信犯がやらかした罪でしょう。
それにしてもなんか無理に凝ってたり
斜め塗りみてるとイライラするんですよね・・・・・・・
古臭いデザイナーのエゴばかりぶつけるなよ!!
で・・・・・・・・こんな噛み付く理由はもう一つあって・・・・・
◇ リバイバル商法するぐらいなら塗り替えるなよ!
廃車のときに復刻塗装で引退の花道を飾ると言う美談・・・・・・
でも、その実態は・・・・・・・・・
付加価値を高めるのでなく、一度貶めた価値を回復するだけでしかない。
JR西の新幹線だってヘンテコなグレーを塗りましたが結局引退時に
元の塗装に戻した・・・・・・・・・・
コレみて思ったのは・・・・・・・・・・・・
こんなことするなら無理やりイメージアップなんかするなよという事
でした・・・・・・・・・。
何かしろ、といわれて
とか
なんかやらないといけない気がして・・・・・・
とか
やらないとだめだ
という思い込み
とか・・・・・・
総じて「仕事の為の仕事」しかして無いんですよ・・・・・・。
全体がちゃんと見えてないからこんなつまらない
かつ下手なしごとしか出来ない・・・・・・・・・
![]()
通勤電車の座席だって・・・・・・・
このモケットの柄の意味が全然わからない・・・・・・
こんななら1色で変えたほうが全然いいですよ。
ハデハデ過ぎて、年配の人には座りづらいぞ優先席!
◇ 他にやるべき事があると思うのだが・・・・・・・・
在来塗装が悪だという思い込みは
根強いですね・・・・・・・・・・。
どんなに485系を手を入れてリニューアルしようが
一番似合うのはオリジナル塗装・・・・・・・・・・な
国鉄特急色。
現状、無塗装車の
技術進歩やラッピング技術の向上もあって・・・・・・・
塗装統一なんて時代遅れのような気がします。
やるなら阪急みたくブランド力を長い時間かけて
作り上げていくか、
京阪みたいに近畿以外の
力あるデザイン会社の力を借りるかして
やるべきでしょう。
近鉄系のブランド力は
一部を除いて落ちぶれてきてるような気がします・・・・・。
伝統ある地方を走る路線にもかかわらず
古い名車への敬意がなくなってるのが
この証拠でしょう。
京阪については元々他所者だというのもあったり
3000系の事もあったので先の結末は
ある意味自業自得だし、ある意味離反当然当方に責なし
ともいえます・・・・・・・・。
ただ、近鉄は・・・・・・・・
◇ アーバンライナー以外は・・・・・・
趣味として決別しようときめました。
Nゲージも集める気も無いし
16番もあのような実態である以上、趣味として
続ける理由がなくなったと思ってます。
ただ・・・・・・・・・アーバンライナーだけは
長い間地元と東京行き来する際の心の支えだったこともあり・・・・・
コレだけは譲れません。
しかし、それ以外は・・・・・・どうでもいい。
ここまでやって、あのような仕打ちは・・・・・・悔しいが
俺の責任では・・・・・・・・・・無い。
40年近くやってきたが・・・・・・・もうココでお別れしよう。
暫くは広電や広島と向き合おう・・・・・・・・・。
今回の「青の~」登場背景には例によって
車両制作費が絡んでいるのですけど・・・・・・・・・
3両から考えたと言うよりは・・・・・・・・
つどいが3両だったのではじめから一般車改造ありきで
進められたフシを感じずにいられません・・・・・。
一般客としては3両編成1本取り上げられたことを
無視する事自体がおかしいですね。
コレによって2両であっても通勤電車新造あれば
まだ許せたんだけど・・・・・・・あるわけないよな。
正直、地元路線10年ぐらい新車の置き換えは無いのは仕方ないにせよ
15年ぐらいになるにも関わらず全く動き無いのはどうかと思ってます・・・・・・・。
一説にはシリーズ21の評価が芳しくなく
新しい通勤電車の設計に時間がかかってるとか・・・・・・・
特急は特急で22600系の増備しないのは社長が
コレキライだから作らないと言う実にありえないうわさばかりが流れて
挙句に、新型特急車両製作を社長の一声でやめされられた代価が
22000,22600系だけでなくそのほかの在来車両新塗装化
なんて・・・・・・・このところコレのお陰で
とうとう近鉄を趣味としてみるのをやめることにし
ちゃうぐらい精神的に追い詰められてしまう有様で・・・・・・・
なんであれ・・・・・・・・・
真実が全然見えん!
知り合いの模型店常連には本職いるのだけど
そのものに洞察力無かったら、こちらに流れる情報だって
全然真実味を感じないのもわかる気がします。
◇ 似合わないと思うのは・・・・・・
過去や先人に敬意を払わなくなってるからと
いうのは間違いで無いと思う。
当時、個人的に京阪の新塗装に違和感を残していた理由は
3000系の存在が大きすぎたからと言うのが理由だったと思っています。
実際、現行塗装だって決して悪いものではなく、
GKは50年来続いた塗装を変えるためにどうするべきか
真面目に考えたと思ってます。
その証拠に、在来色の名残を新色の境界に残したりするあたりや
6000系以降の電車の前面窓下の黒の半円塗装を
5000系以前の車両には施さないと言う配慮に見えてます。
大津線にやらなかったのも全く賛成で
こちらはこちらでやればいいのですからね・・・・・・・・・
考えたら・・・・・・京阪が新塗装デザインを依頼した
GKの依頼先がGK広島というのも
なんか現状の落ち着き先から考えるに
布石だったと思うと・・・・・・・・・・・
で・・・・・・敬意を払って無い地元ですけど・・・・・
◇ 最新型と旧式を分ける配慮の有無で・・・・・・・・
それだけ京阪はまだ救われているのかも・・・・・・・
先に京阪の6000系以降の車両の前面窓下を
黒く塗ってる件について書きましたが・・・・・・
これは新3000系のデザインマテリアルを
踏襲して為で・・・・・・・
半円に関しての賛否とかはともかく・・・・・・
6000系以降の一段下降窓の電車はこのデザインで行く
という明確さは評価していいと思います。
ここで半円を全車に及ぼさなかったのは
正解で、曲面窓さえ無い平面3枚窓の半流型の在来車にまで
塗らなかったのは中途半端となるのは明らかでしょう。
正直、この半円はあんまり好きではなかったのですが・・・・・
この箇所と繋がる前面窓が大きい車両ばかりなので
これはこれでいいのではと・・・・・・・・・
何でもかんでも揃える必要は無いのです・・・・・・・・
しかし、ウチのに地元はやらかしてしまった・・・・・・・・
自分とこの会社が30年前に通勤電車の新塗装を施した
前例や京阪以外の他社でも新塗装採用と言う
お手本があるにもかかわらず・・・・・・・・・・

こんな有様・・・・・・・・・・・・・・・・
前面窓の黒なんてマジ止めろ!!
全然似合わないよ。
正直コレが似合う連中のセンスはおかしいと
思えて仕方ない・・・・・・・・・・
110両ぐらいしか居ないからと言う・・・・・・・
安易な思い込みや統一して経費節減という大前提
があるからだと思いますが・・・・・・・・・
なんでこうもイエスマンばかりなんだろうとも。
そこまで無理する必要は無い・・・・
これって近車のデザイン室の仕事で無いような気がします・・・・・。
あるいは、110両の旧車体在来特急車ぐらいしかないから
似合わなくとも仕方ないという確信犯がやらかした罪でしょう。
それにしてもなんか無理に凝ってたり
斜め塗りみてるとイライラするんですよね・・・・・・・
古臭いデザイナーのエゴばかりぶつけるなよ!!
で・・・・・・・・こんな噛み付く理由はもう一つあって・・・・・
◇ リバイバル商法するぐらいなら塗り替えるなよ!
廃車のときに復刻塗装で引退の花道を飾ると言う美談・・・・・・
でも、その実態は・・・・・・・・・
付加価値を高めるのでなく、一度貶めた価値を回復するだけでしかない。
JR西の新幹線だってヘンテコなグレーを塗りましたが結局引退時に
元の塗装に戻した・・・・・・・・・・
コレみて思ったのは・・・・・・・・・・・・
こんなことするなら無理やりイメージアップなんかするなよという事
でした・・・・・・・・・。
何かしろ、といわれて
とか
なんかやらないといけない気がして・・・・・・
とか
やらないとだめだ
という思い込み
とか・・・・・・
総じて「仕事の為の仕事」しかして無いんですよ・・・・・・。
全体がちゃんと見えてないからこんなつまらない
かつ下手なしごとしか出来ない・・・・・・・・・

通勤電車の座席だって・・・・・・・
このモケットの柄の意味が全然わからない・・・・・・
こんななら1色で変えたほうが全然いいですよ。
ハデハデ過ぎて、年配の人には座りづらいぞ優先席!
◇ 他にやるべき事があると思うのだが・・・・・・・・
在来塗装が悪だという思い込みは
根強いですね・・・・・・・・・・。
どんなに485系を手を入れてリニューアルしようが
一番似合うのはオリジナル塗装・・・・・・・・・・な
国鉄特急色。
現状、無塗装車の
技術進歩やラッピング技術の向上もあって・・・・・・・
塗装統一なんて時代遅れのような気がします。
やるなら阪急みたくブランド力を長い時間かけて
作り上げていくか、
京阪みたいに近畿以外の
力あるデザイン会社の力を借りるかして
やるべきでしょう。
近鉄系のブランド力は
一部を除いて落ちぶれてきてるような気がします・・・・・。
伝統ある地方を走る路線にもかかわらず
古い名車への敬意がなくなってるのが
この証拠でしょう。
京阪については元々他所者だというのもあったり
3000系の事もあったので先の結末は
ある意味自業自得だし、ある意味離反当然当方に責なし
ともいえます・・・・・・・・。
ただ、近鉄は・・・・・・・・
◇ アーバンライナー以外は・・・・・・
趣味として決別しようときめました。
Nゲージも集める気も無いし
16番もあのような実態である以上、趣味として
続ける理由がなくなったと思ってます。
ただ・・・・・・・・・アーバンライナーだけは
長い間地元と東京行き来する際の心の支えだったこともあり・・・・・
コレだけは譲れません。
しかし、それ以外は・・・・・・どうでもいい。
ここまでやって、あのような仕打ちは・・・・・・悔しいが
俺の責任では・・・・・・・・・・無い。
40年近くやってきたが・・・・・・・もうココでお別れしよう。
暫くは広電や広島と向き合おう・・・・・・・・・。