◇ 雨に対してここまで憎いと思った年はあるまいよ
結果的に雨が多かった10月と相まって暫くは
雨に対してかなりイライラするほどだった。
出かける23日朝も5時ごろまで雨降っていたので
思わず「此処まで邪魔するか」と毒づいたぐらいだ。
で、職場の11月の休みに23日と25日に加え、
挟まった24日も休みとなるなら
前述のせいによる燻った気持ちをスッキリさせたかったのと
加えて去年同様ウィラートラベルの援護というべき
格安料金のバスチケットも確保できたので
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行くことにしたよ仕切り直し版@広電紀行2017秋の部
実は・・・・・・・・・・
650形に関する本が発売となり
アマゾン初め広島中心とした一部の全国主要書店で発売となった
のがこの当日だが・・・・・・・
アマゾン嫌いな俺としては奴らに頼るなら
自力で買う方がはるかに意義あると思える性格なので
現地で調達することに。
で、本来なら夜行使うのが俺のスタイルなのだが・・・・・
今回は少し前に抜歯したこともあり
負担をかけたくないし(歯軋りが怖かった)
旅程に余裕持たせたかったので昼行で。
ウィラー梅田を8:20発
広島駅南口に13:55着
今回到着3分遅れぐらいだった・・・・・・
◇ どうしても1号線(広島港)の方向に行くんだよな(笑)
この時点でもう観光でない要素全開です！
こう毎回行ってると行動パターンが
定まって困る事があります。
今回、宿を1号線の袋町電停近くにしたんだけど・・・・・・
元々は常宿が隣の中電前電停近くにあった事とか(ここは閉鎖)
そんで去年は帰宅して1ヶ月も経たないうちに
閉鎖という状況に困惑して・・・・・・
今年は新たな常宿探しと相成ったり・・・・・・・
特に・・・・・・・・・・・・・
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この鷹野橋電停は色々因縁深き場所でして
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2000年（平成12年）に行われた停留場付近の軌道移設工事に伴い
このように立派な乗り場となっただけでなく・・・・・
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広い道路の分岐もありエレベーター付き歩道橋が
設けられたのですが・・・・
広電の線路移設も発生し、この交差点通過の際
どうしても徐行をせざるを得ない状況となりまして・・・・
んで、この歩道橋が格好の屋上撮影箇所と相成りまして・・・・
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こんなアングルとか
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このように屋根上の機器配置がわかりやすい状況なのです。
元々16番(HO)のペーパー職人志してた頃
1900形(元京都市電)の屋上配置の資料が無いので
それを撮影の上、提供した経緯がありまして・・・・・・・
その流れで各形式の撮影を数年実行した結果
概ね広電の可動全形式は網羅できたと思ってます。
しかし、16番での路面電車鉄道模型は車両はともかく
それ以前に限界があり。
専用のレール(併用軌道)が全く製品に無く折角作っても
盛り上がるはずがありません。
その状況をどうにかしようと言う動きも
先輩諸氏にまるで無く・・・・・・・
トータルでの鉄道模型こそが本来あるべき姿である
が理想の自分としては・・・・・・・・
自分たちの趣味の未来を考えようともしない連中に
つるむ事など出来るはずも無く・・・・・・・
発注した製品の遅延を3回も某メーカーに破られた事を
契機に鉄道模型の未来を真剣に考えてくれてない
16番に見切りをつけ・・・・・・
Ｎに戻った経緯があります。
しかし撮影資料はこれだけでも史料価値は
そこそこあるという自負はあり・・・・・・
実際はこれを活かして屋上配置図を図面化したうえで
冊子として発表できればと思ってるのも事実です。
それに、ここが
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鉄道むすめ「鷹野みゆき」の
苗字の由来の電停というのも・・・・・
全くの偶然でして・・・・・・・・・
この先、広島港方面へ進んで
よく利用するゆめタウン広島
最寄である皆実町6丁目電停
日帰り温泉 「宇品ほの湯」や
郷土資料館のある
宇品2丁目電停と
縁が深いようです。
この1号線というのは
広電の現在のイメージリーダーたる
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5100形「グリーンムーバーｍａｘ」のメイン運行路線で
主に宮島へ向かう玄関口、
宮島口に向かう宮島線直通で運行されている
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5000形「グリーンムーバー」を改良し
輸入だったグリーンムーバーに対しほぼ国産にて超低床車両を
実現してるのです。
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なお、5000形は1編成だけ(5012編成。マツダの広告車となってます)
1号線で運転されていたり
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5100形も1編成が宮島線直通で運行されていますが
これは5100形第１編成竣工のデモ運転を宮島線で行った際、
宮島線沿線利用者からから運用してくれと要望があり
元々車種で識別する意図もある以上
1編成だけ互いにトレードした格好となってます。
なお、今回の旅では・・・・・
5101編成は全く動いていませんでした。
で長々と脱線しましたが・・・・・・
まずは本通のお店を物色したら・・・・・・
鷹野橋へ。
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鷹野橋商店街を見に行こうとしたら
![]()
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こうした振り返りの塔に出逢えたりと・・・・・・・・
普段色々周りを見てるつもりでも
見落としはあるのですよ。
この後は・・・・・・・・・
皆実町6丁目へ
続く
結果的に雨が多かった10月と相まって暫くは
雨に対してかなりイライラするほどだった。
出かける23日朝も5時ごろまで雨降っていたので
思わず「此処まで邪魔するか」と毒づいたぐらいだ。
で、職場の11月の休みに23日と25日に加え、
挟まった24日も休みとなるなら
前述のせいによる燻った気持ちをスッキリさせたかったのと
加えて去年同様ウィラートラベルの援護というべき
格安料金のバスチケットも確保できたので
行くことにしたよ仕切り直し版@広電紀行2017秋の部
実は・・・・・・・・・・
650形に関する本が発売となり
アマゾン初め広島中心とした一部の全国主要書店で発売となった
のがこの当日だが・・・・・・・
アマゾン嫌いな俺としては奴らに頼るなら
自力で買う方がはるかに意義あると思える性格なので
現地で調達することに。
で、本来なら夜行使うのが俺のスタイルなのだが・・・・・
今回は少し前に抜歯したこともあり
負担をかけたくないし(歯軋りが怖かった)
旅程に余裕持たせたかったので昼行で。
ウィラー梅田を8:20発
広島駅南口に13:55着
今回到着3分遅れぐらいだった・・・・・・
◇ どうしても1号線(広島港)の方向に行くんだよな(笑)
この時点でもう観光でない要素全開です！
こう毎回行ってると行動パターンが
定まって困る事があります。
今回、宿を1号線の袋町電停近くにしたんだけど・・・・・・
元々は常宿が隣の中電前電停近くにあった事とか(ここは閉鎖)
そんで去年は帰宅して1ヶ月も経たないうちに
閉鎖という状況に困惑して・・・・・・
今年は新たな常宿探しと相成ったり・・・・・・・
特に・・・・・・・・・・・・・
この鷹野橋電停は色々因縁深き場所でして
2000年（平成12年）に行われた停留場付近の軌道移設工事に伴い
このように立派な乗り場となっただけでなく・・・・・
広い道路の分岐もありエレベーター付き歩道橋が
設けられたのですが・・・・
広電の線路移設も発生し、この交差点通過の際
どうしても徐行をせざるを得ない状況となりまして・・・・
んで、この歩道橋が格好の屋上撮影箇所と相成りまして・・・・
こんなアングルとか
このように屋根上の機器配置がわかりやすい状況なのです。
元々16番(HO)のペーパー職人志してた頃
1900形(元京都市電)の屋上配置の資料が無いので
それを撮影の上、提供した経緯がありまして・・・・・・・
その流れで各形式の撮影を数年実行した結果
概ね広電の可動全形式は網羅できたと思ってます。
しかし、16番での路面電車鉄道模型は車両はともかく
それ以前に限界があり。
専用のレール(併用軌道)が全く製品に無く折角作っても
盛り上がるはずがありません。
その状況をどうにかしようと言う動きも
先輩諸氏にまるで無く・・・・・・・
トータルでの鉄道模型こそが本来あるべき姿である
が理想の自分としては・・・・・・・・
自分たちの趣味の未来を考えようともしない連中に
つるむ事など出来るはずも無く・・・・・・・
発注した製品の遅延を3回も某メーカーに破られた事を
契機に鉄道模型の未来を真剣に考えてくれてない
16番に見切りをつけ・・・・・・
Ｎに戻った経緯があります。
しかし撮影資料はこれだけでも史料価値は
そこそこあるという自負はあり・・・・・・
実際はこれを活かして屋上配置図を図面化したうえで
冊子として発表できればと思ってるのも事実です。
それに、ここが
鉄道むすめ「鷹野みゆき」の
苗字の由来の電停というのも・・・・・
全くの偶然でして・・・・・・・・・
この先、広島港方面へ進んで
よく利用するゆめタウン広島
最寄である皆実町6丁目電停
日帰り温泉 「宇品ほの湯」や
郷土資料館のある
宇品2丁目電停と
縁が深いようです。
この1号線というのは
広電の現在のイメージリーダーたる
5100形「グリーンムーバーｍａｘ」のメイン運行路線で
主に宮島へ向かう玄関口、
宮島口に向かう宮島線直通で運行されている
5000形「グリーンムーバー」を改良し
輸入だったグリーンムーバーに対しほぼ国産にて超低床車両を
実現してるのです。
なお、5000形は1編成だけ(5012編成。マツダの広告車となってます)
1号線で運転されていたり
5100形も1編成が宮島線直通で運行されていますが
これは5100形第１編成竣工のデモ運転を宮島線で行った際、
宮島線沿線利用者からから運用してくれと要望があり
元々車種で識別する意図もある以上
1編成だけ互いにトレードした格好となってます。
なお、今回の旅では・・・・・
5101編成は全く動いていませんでした。
で長々と脱線しましたが・・・・・・
まずは本通のお店を物色したら・・・・・・
鷹野橋へ。
鷹野橋商店街を見に行こうとしたら
こうした振り返りの塔に出逢えたりと・・・・・・・・
普段色々周りを見てるつもりでも
見落としはあるのですよ。
この後は・・・・・・・・・
皆実町6丁目へ
続く