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Channel: 本当の趣味の楽しさを求めて・・・・kazeto kumoto boukento
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Nゲージ グリーンムーバーmaxが欲しい(3)

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件のキットを形にしてみた。


そこそこ形に出来た設計には感心したけど
やはり内部補強を推奨しない点はマイナスだ。


タミヤの1ミリ角棒だがルーフ内側に入れることにした。

分解等がどっかで発生する以上、車体に
補強を入れない設計はやはり疑問だ。



サフ吹きしたパーツ接着面を溶剤で溶かして張り合わせるが


補強に関しては車体組立時にタミヤセメントで固定後


アロンアルファプロ用NO1を流し込んだ。

で、途中ですが・・・・・・・

ここで5000、5100、従来型連接車の付番方法の法則を


広電付番法則は5103を例にすると・・・・・・・・・


この画像は右側が広島駅前方向で
広島駅に向かって・・・・・・・・・・・


広島駅前側先頭を5103「A」


5103「B」を宮島口(広島港)側先頭


5103「C」は5103A隣接の中間車体


5103「D」は5103B隣接の中間車体となり


5103「E」は中間の台車付中間車となります。

この法則は従来の連接車とかに当てはまります。

なお1000の場合は以前にも書いたのですけど・・・・・・・
勘違いしてたようで
3車体1編成を1両と見なすのでACBの区別は無いようです。


屋根機器パーツに関してはやはりサイズの小さいパーツを
箱状にする3ピース構成が基本なんだが・・・・・・・・



CD車屋根上、パンタグラフすぐ傍のこの機器
何と、オリジナルに近いのだ。



5103C


5103D

5103号の屋根上です。

該当パーツに当る箇所の断面、四角でなく
カマボコ形状となってますね。



こんなディテールにするなら・・・・・・・・

まんま似せてしまっても問題ないではないか。

長方形状にするパーツのはずが・・・・・・
取り扱い上変なところで折れてしまった(ていうか曲げを前提か)
結果オリジナルディテールに近づいた。


でもパーツは長方形状であって台形状では無いんよね。

で、こんな面倒な事してタイプにしてしまうぐらいなら
いっそ1000の屋根パーツを加工したほうが早いのでは?




1002号中間車

1002号車の屋根上もあるよ(笑)


と思いE車製作の過程で1000中間車
屋根板が2枚余るので 




加工して仮嵌めしたら・・・・・・・・・・・




若干屋根からはみ出るけど、いい感じではないか。


E車のほうは幌パーツの結合がやや難ありだが・・・・・・
悪くない。

ただ、元々作っていた車体のほうで行くかどちらかはまだ未定。


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