「造れる者」が負わなければならない責任

先週末、仕事帰りにway行ったら・・・・・・・


「鉄道模型デジタルモデリング2D&3D」という本が発売。

この前、いかるが書店でポイントカード満了で
図書カードもらったものの

「〜next」という図書カードで使用箇所限定なので

これを使いたいので・・・・・・・・

翌日、リハビリ帰りにいかるが書店五位堂にて購入。

差額は1120円だが

ポイントは3個でした。

3Dプリンター記事がそこそこ増えていたのと

デカール作成ノウハウが増えていた。

モノレール以外は通常電車だけなので
無理に買う必要ないと思ったが
本全然買わないのも嫌なので・・・・・・・

ここで思ったが・・・・・・・・

3Dプリンターデータ作成し
発注できる以上、
これはこれで立派な技術者だし
ひとかどの職人と言える。

マシニングセンターのオペレーターだって
切削データーの調整や工具のセッティング
だってこなすのだ。これも職人芸。


逆に３Ｄプリンターデータ作成できないものの
塗装技術や組み立てスキルが高い人がいてるが

この人だって立派な技術者で職人だろう。

それが本業だろうが副業だろうが老若男女関係ない。

それを世に出して代価を得ている以上プロなのだ。

作品として世に出したり切削代行サービスでで
データアップして利用できるようにしてる限りは
その立場を自覚して責務は負うべきであろう。

それがオクに自分が製作したデータの完成品を
出すに際し、塗装技術上手くないからと
トラブル防止の観点とはいえ・・・・・・・・・

・・・・・「素人」呼ばわりは卑怯だ。

それが副業だろうが、一部の腕前しかなかろうが
他人に自分の腕で商売する以上、
中途半端な態度は止めて欲しい。

自分が未熟と思っていようが凄腕と思っていようが
他人は、腕前あると思う人には素直に
思ってくれてる・・・・・・・・。

言葉のあやでも「素人」呼ばわりは許されないと思う。

同じことを目指すものたちにとって
立場がなくなると気づかないか？

こうして及び腰だから
口だけしったかぶりの
もの知らない愚か者がつけあがるのだ。

やかましいとすればそれを
買う者の心が劣化してるのだろう・・・・・・・・。


何度でもいう。
卑屈な態度はとるな。