☆☆☆☆☆☆☆どうしても言っておきたい一言☆☆☆☆☆☆☆
鉄道模型の車両がリニューアルしたら直ぐ新しいのを欲しがる人が
居るけど・・・・・・必ず『改良』とは限らないよ。
編成構成や価格では内容の割りに割高になれば
充分改悪と言う範疇なんです
『リニューアル』とは『改良』に非ず
何より鉄道模型は長く遊べるアイテム。
人に古いと言われたり、周りの目が気になるから
手放すぐらいなら
お前、鉄道模型やめちまえよ!
☆☆☆☆☆☆☆どうしても言っておきたい一言☆☆☆☆☆☆☆
数ヶ月前、隣町の良品買館で買ったのが・・・・・・・・・・・・・


バンダイ 1/72 VF-1S可変バルキリー
ロイ・フォッカースペシャル
定価(税込)4860円
中古だったが3割引ぐらいの3400円だったので買ってみた・・・・・・


別売りのスーパーパーツが1728円と割高
作った感想としては
・・・・・・中途半端にガンプラのマスターグレードの仕様を
踏襲してる割に、変形に必要な基本的な部分で部品がポロリとか
腕の付け根の軸の長さが不足してたりとかで・・・・・・
銃持たすために指を可動させてるが・・・・・・
ここでもポロリ
頭でかいのも胴体がファイター基準なので
そうした感が強く・・・・・
後述のハセガワキットと比べてアホみたいな大きさです。
挙句に・・・股関節軸の折損とか
スーパーパーツ接続時のジョイントの余裕の無さから
片側尾翼付け根の折損が立て続けに・・・・・・・・・。
部品請求してまで維持する気を起こすも・・・・・・・・・
モデモのNゲージグリーンムーバーのごとく
藪へビに陥ってることに気付き・・・・・・
凄く嫌になっちゃった・・・・・・・・・。
ただ・・・・・
いい点が無いわけではなく・・・・・・・・・
ファイターからバトロイドに可変する際に機首ブロックを
別のに付け替えたりせず、そのままキャノピーカバーを下ろせたり
足の付け根部に凝ったギミックを設けて股関節を形成できるあたりは
過去のバルキリープラモがバトロイドへの可変時、
機首を差し替えているので・・・・・
普通に評価してもいいのですが・・・・・・・・・・
やはり、部品ポロリは
前に出したマクロスFVF-25メサイアとかでの好評価がある以上
煮詰めが足りないのなら・・・・・・・・
差し替えで割り切ると言う方法で代替するとか
基本をしっかりさせるべきでした。
で、バトロイドの頭のでかさを
何とかしようと思い買ったのが・・・

ハセガワのVF-1J/Aガウォーク
こいつは2種類頭があるのであわよくば
余りを使おうと思ったのだけど・・・・・・・
そうしてるうちに肝心のブツが
ボロボロ取れ始めたりして・・・・・・
とうとう、リタイヤ宣言したのが先日・・・・・・・・・

別の模型店でハセガワバトロイドも買ったが・・・・・
こんなものに何時までも投資するぐらいなら
さっさと見切りをつけて・・・・・・
総合的に楽しいモノへ鞍替えするのが吉と気がついた・・・・・・。
続く